■大手進学塾には無い、英語特化の個別指導進学塾■

a way of life～生き方～

私たちは現在、混迷の時代を、そして「不安の時代」を生きています。

物は豊かなはずなのに、心は満たされず、
衣食は足りているはずなのに、礼節にかけ、
自由があるはずなのに、閉塞感を感じる。

便利な世の中であるはずなのに、毎日犯罪などのニュースが世の中を駆け回りますね。

なぜなのか？これは、便利さの反動で、「本来の人間がもつ脳力」や「がんばる過程で得られる目的意識」
がなくなりつつあるということが言えると思います。（もちろん、そうでない人もたくさんいます。）

つまり、生きる志や、目的がなくなってしまっている人が増えているのではないのでしょうか。
言い換えると、自分のphilosophy「哲学」がない。

逆にいうと、これがある人は強い。どんな状況でもがんばれる。そう思います。

これは、私なりの見解ですが、究極、生きる意味というのは、「魂を磨く」ことにあると思います。
「心を高める」という言い方もできるかもしれません。

英語のことわざで、「Where there's a will, there's a way.」（意志あるところに道あり）
という私の好きな言葉がありますが、まさにその通りだと思います。

まずは、心を高めて、意志をつくる。その意志に従って、行動する。その行動が習慣を生む。
その習慣が、自分の考え方・価値観を変え、結果として、自分の未来をつくる。

では、最初の心を高められない人はどうすべきか？

心というのも、「言葉」からできていると私は思っています。
「言葉＝情報」というように言い換えられます。よい情報を自分にもっと与えてあげましょう。

良い情報を得る方法は、世の中にはたくさんあります。

１．本から得る。
２．人とあって体験を聞く。
３．講義を聞く。
４．セミナーに行く。
５．インターネットを使う。

などなど、媒体はたくさんありますね。ここで自分にとって、先につながるものを見極めてたくさん情報を得ていきましょう。つまり、自分の脳みそにたくさん肥料と水をまいてあげましょう。