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塾長ブログ
2014/01/31
英単語マニュアル「アチーブ英語塾 千歳烏山校」
英単語の基本マニュアルです。
英単語を効率よく一日○個と決めて、覚えていくと良いわけですが、その際に 必ずやってほしいことが7つあります。
それは、
①スペリング ②意味 ③発音
ここまではみなさん覚えると思います。
が、この先をやっていない人が圧倒的に多いです。
取りあえず「意味がわかればいいよ」みたいな人もいますが、それは2流です。 だって、アクセントとか、品詞変換とか普通に高校入試に出ますもん。。
だから「意味が分かればいい」という先生は予備校の先生に多いのかなと思います。
あまり予備校の先生で高校受験に精通している人は少ないかな・・。
つまり・・
④アクセント ⑤品詞 ⑥派生語 ⑦例文
ここまで、覚えておくとその単語を覚えなおすなんてこともなくなりますね。 この①~⑦までの情報を単語カードの表裏に書いて覚えると自然に頭に入ってきます。 とくに、品詞の考え方は大切ですね。
これ、中学校の時にやっておかないと高校に入ったときに撃沈します。
高校生は上記に加えて、ViかVtか、名詞ならCかUかみたいなことも覚えておくべきでしょう。 (辞書引くとのってます。自動詞か他動詞か、可算か不可算かみたいなやつです。)
一日こつこつやるのがメンドクサイ!という人は、↓
一日300個やりましょう!・・・?
そう、一日300個やります。それでよいのです。300中10個くらいは記憶に残ります。 次の日も同じ300個やります。そうすると300中25個くらい記憶に残ります。 その次の日も同じ300個やります。そうすると300中50個くらいになります。 それを1週間繰り返す。
そうすると、かなりの量になるでしょう。あと、試験まで1か月しかないとか、2週間でヤバいみたいな感じの時におススメの学習法です。でも雑になりますので普段はやめましょう。 やはり、1日1日①~⑦をこなしていくことをお勧めします。
私はその昔1日100個①~⑦をやってました。おかげで単語力には自信つきました。スラング以外は大体わかります。そしてやっていくと、脳みその筋トレになり 覚えるスピード、量も増えていきます。英語だけじゃないですね。