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中学入試後の英語への備え「アチーブ英語塾 千歳烏山校」
2014/01/31
ちょうどいま、入試シーズン真っ最中ですね。
明日は、2/1は中学入試都内開始日です。
埼玉受験をされた方も、されなかった方も2/1に照準を合わせている方が多いでしょう。
今回は、合格後の中学生活について考えてみましょう。
もちろん、中学入試の第一志望合格をすることが最終目標ではありません。
「燃え尽き症候群」と呼ばれ、中学入試で文字通り燃え尽きてしまって、入学後すぐに今までの勉強の貯金を吐き出してしまう生徒を多く見てきました。
「幸運とは準備と機会が巡り合ったときに訪れる。」
逆に、
「不運とは現実と準備不足が巡り合ったときに訪れる」
という言葉があります。大切なのは、合格後、すぐに習慣を0に戻してしまうのではなく、新しく目標をつくり習慣を維持することですね。
特に、「英語」。中学1年生の優先順位は、「英語」が一番に来ます。
これを得意教科、不得意教科にするかで中学生活が180度変わります。
英語を万全なものにしておくことで、後顧の憂いを断つことができます。
英語は中1から、というのは大きな誤解です。
準備されている人は小学校低学年からすでに準備をしています。
だから、同じスタートラインではないのです。
「病気になってからでは遅い」
つまり、風邪をひく前にうがいを毎日しておきましょう。ということです。
今、どの私立小・中を見ても、英語に力を入れています。
何で、わかるかというと、教材です。
「プログレス」や「トレジャー」などの教材を使用している学校は
英語意識が高く、教材の難易度も高いです。中学入学後から、ハイスピードで
進めます。下地ができていない生徒は、ついていけない可能性が非常に高い。
しかも、学校は「合格実績」にこだわります。だから、上位生をベースに授業を展開します。ついていけない子は、余計にわからなくなるという悪循環になってしまいます。
その前に、手を打ちましょう。まずは、大文字・小文字・ローマ字・単語の覚え方、分け方・文の決まり・発音の仕方・アクセントの概念・など、文法を習う前に、様々なことを習得していかなければなりません。ぜひ、入試が終わった後、このことを思い出していただければ幸いです!
「幸運とは準備と機会が巡り合ったときに訪れる。」